ステータスを表示可能なデジタルディスプレイ搭載。デュアルタワーヒートシンクを採用する高冷却サイドフロー型CPUクーラー
- ステータスを表示可能なデジタルディスプレイ搭載
- 6本のヒートパイプを備えたデュアルタワーヒートシンク
- 熱効率変換を向上させたCTT 2.0技術を採用
- 流体軸受けの120mm径ファンを2基搭載
- 専用ユーティリティ「DeepCreative」対応
- IntelやAMDの多くのCPUソケットに対応
- ブラックとホワイトの2色をラインナップ
製品特徴
ステータスを表示可能なデジタルディスプレイ搭載
トップカバーにデジタルディスプレイを搭載しており、CPUの温度や使用率などの情報をリアルタイム表示できます。専用ユーティリティ「DeepCreative」を利用することで、表示モードをカスタマイズすることができます。
CTT 2.0技術により冷却性能を強化
6本のヒートパイプを搭載しており、発熱の大きいCPUにも対応可能です。CPUと接触する銅製ベースには「CTT（Core Touch Technology） 2.0」を採用し、より効率よくCPUの熱をヒートパイプに移せるデザインとなっています。
流体動圧軸受けの120mm径ファンを2基搭載
流体動圧軸受けの120mm径ファン「FK120」を2基搭載しています。PWM制御に対応し、低負荷時には静かに、高負荷時には回転数を上げて高い風量で強力に冷却できます。
製品概要
| 製品名 | AK620 DIGITAL SE | AK620 DIGITAL SE WH |
|---|---|---|
| ヒートパイプ | 6本（直径6mm） | |
| ファン | 120mmファン×2（PWM対応） | |
| ベアリング方式 | 流体軸受け | |
| ファン回転数 | 500～1,850rpm ±10% | |
| 風圧 | 2.19mmH2O | |
| 風量 | 68.99CFM | |
| ノイズレベル | 最大28dBA | |
| 定格電圧 | 12V DC | |
| 定格電流 | 0.12A | |
| 電源コネクター | 4ピン | |
| 本体サイズ | 129×138×161mm | |
| 重量 | 約1,400g | |
| 対応CPUソケット | Intel：LGA 1851/1700/1200/1155/1151/1150 AMD：AM5/AM4 |
|
| カラー | ブラック | ホワイト |
| 型番 | R-AK620-BKADMN-GJD | R-AK620-WHADMN-GJD |
| JANコード | 4537694372060 | 4537694372077 |
| アスクコード | FN2604 | FN2605 |
| 発売時期 | 2025年 9月5日 | 2025年 9月5日 |
※ 記載された製品名、社名等は各社の商標または登録商標です。
※ 仕様、外観など改良のため、予告なく変更する場合があります。
※ 製品に付属・対応する各種ソフトウェアがある場合、予告なく提供を終了することがあります。提供が終了された各種ソフトウェアについての問い合わせにはお応えできない場合がありますので予めご了承ください。
- ●DeepCool社 概要
- DeepCool社は、世界中のお客様に最高のパフォーマンスとヒューマナイズド・サーマル・ソリューションを提供するという使命をもって設立されました。1996年に創業し、本社所在地は北京、工場は中国深圳に設立されました。主な取扱い製品は冷却製品、シャーシ、パワーサプライ関連製品となり全世界70各国へ商品を流通しています。
- 「DeepCool」のブランド名は1997年にIBMのスーパーコンピュータ上で実行されるプログラム「ディープ・ブルー」が当時の世界チェスの覇者であったゲイリー・カスパロフに驚異的な勝利を収めたことに由来しています。
- メーカーウェブサイト：https://jp.deepcool.com/
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