新製品のリリース情報

Synology社製、ディープラーニングビデオ分析に対応した監視管理ソリューション向け製品「DVA3219」を発表

株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、Synology社製の監視管理ソリューション向け製品「DVA3219」を発表いたします。

「DVA3219」は、2.1GHzクアッドコアプロセッサ及び4GB DDR4メモリに加え、ビデオ分析用のGPUとしてNVIDIA GeForce GTX 1050 Tiを搭載したオールインワン監視キットです。最大32チャンネルのIPカメラストリーミングに対応するほか、サーバー側でのディープラーニングビデオ分析により、4つのリアルタイム分析タスクを同時実行することが可能です。

また、Synology監視管理システム「Surveillance Station」による監視およびビデオ管理ツールに対応するほか、ビデオ録画用のストレージとして、3.5/2.5インチドライブを4台取り付けでき、オプションの5ベイ拡張ユニット「DX517」を2基増設が可能。ビデオ分析、ストレージ、ビデオ管理ソフトウェアを1つに組み合わせた製品となり、機能性を高めながら管理および統合を簡素化するセキュリティソリューションを提供します。

Synology DVA3219 製品画像

製品概要

製品名 Synology Network Video Recorder DVA3219
型番 DVA3219
JANコード 4537694275309
アスクコード CS7681
予想市場価格 198,330円前後(税別)
発売時期 2019年 8月30日

製品の詳細について

製品の詳細については製品ページをご覧下さい。

製品の高解像度画像はこちらからダウンロード可能です。

●Synology社 概要
Synology(シノロジー)社は、2000年に設立し、性能と信頼性に優れ、環境にやさしいNASサーバーを開発しており、幅広い製品ラインナップを取り揃えております。手軽で効果の高いソリューションと、信頼できるカスタマーサービスを通じて、すべてのユーザーに多用な選択肢を提供しています。
メーカーウェブサイト:https://www.synology.com/
●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
担当:納谷 幸広
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