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Zero Density社、NAB 2019にて業界史上初となるレイトレーシング対応バーチャルスタジオソリューションを披露

Unreal Engineネイティブプラットフォームの最新バージョン

Zero Density社、NAB 2019にて業界史上初となるレイトレーシング対応バーチャルスタジオソリューションを披露

ブロードキャスト、AR、ライブ/eスポーツイベント、映画業界向けにクリエイティブな製品を開発している先進企業Zero Density社は、4月6日から11日まで米国のラスベガスにて開催されるNAB 2019のZero Density(StudioXperience)ブース(No. SL3824)にて、業界初となるレイトレーシング対応バーチャルスタジオをEpic Games、Nvidia、Zero Densityの3社共同で実演します。Zero Density社のUnreal Engineネイティブプラットフォーム「Reality(リアリティ)」の最新バージョンで対応が予定されている、リアルタイムレイトレーシング技術を駆使した次世代のバーチャルスタジオをご覧になれます。

Zero Density社が開発した「Reality」は、究極のリアルタイムノードベース合成ソフトウェアで、最新のリアルタイムVFX/合成セット、ビデオI/O、キーイング、レンダリングを単一のソフトウェアで実現します。世界で最もフォトリアリスティックなバーチャルプロダクションソリューションである「Reality」は、没入感のあるコンテンツ制作を熱望する放送、映画、エンターテイメント業界の制作者にとって革命的なツールです。

ブース内では30分毎のReality Virtual Studioデモの他に、DreamWallとKeyWall、Grass Valley、Epic Games、Fox Sports、NEP、Nvidiaなど業界屈指のゲストを迎えたExclusive Talk Sessionsが予定されています。

詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。

Zero Density 社、NAB 2019 にて業界史上初となるレイトレーシング対応バーチャルスタジオソリューションを披露

●Zero Density社について
Zero Density社は、ブロードキャスト、AR(拡張現実)、ライブイベント、eスポーツ、映画業界向けのクリエイティブな製品を開発している国際的なテクノロジー企業です。Reality Engineは同社の開発したリアルタイムのノードベース合成ソフトウェアで、ポストプロダクションスタイルのVFX処理を、ライブビデオプロダクション分野でも可能にします。そのフォトリアリスティックな映像表現は、世界各地で様々な実績を上げています。
ウェブサイト:https://www.zerodensity.tv/
●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
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