新製品のリリース情報

日本サーマルティク社製、Intel LGA2011ソケットに対応したCPUクーラー「Frio Extreme」と「Contac 39」の2製品を発表

株式会社アスク(本社:東京都千代田区、代表取締役:武藤和彦)は、日本サーマルティク社製のCPUクーラー「Frio Extreme」と「Contac 39」の2製品を2月17日より発売開始いたします。

両製品ともにIntel最新CPU Sandy Bridge-Eに採用されたインテル最新プラットホーム LGA2011ソケットに対応。デュアルファンを搭載しており、ヒートパイプはCPUに直接接触するダイレクトコンタクト設計を採用しています。

Frio Extremeは、TDP250Wに対応し、ハイエンドCPUのオーバークロックにも対応可能なCPUクーラーです。冷却面積を増大し、デュアルファンの風量を最大限に活かすデュアルヒートシンク&デュアルファン構造を採用。VR&PWMファンクションコントローラーを付属しています。

Contac 39は、スムーズな気流導入とノイズ軽減を実現する54枚の湾曲鋸歯状アルミニウムフィンを採用。CPUにダイレクトに接触する直径8mmの銅製ヒートパイプ3本で効率的に熱を移動させます。バックプレートを外さずにクーラー本体のみを取外し可能なイージーメンテナンス設計を採用しています。

製品画像

Frio Extreme、Contac 39 製品画像

製品特徴

Frio Extreme

  • TDP 250Wに対応
  • 最新CPU Sandy Bridge-Eに対応
  • デュアルヒートシンク&デュアルファン構造
  • ヒートパイプ×6&ミラーフィニッシュベース
  • アルミニウムフィン×112
  • PWM対応 140mm静音ファン
  • Intel LGA2011/1155/1156/1366/775、AMD FM1/AM3/AMM2+/AM2 対応
  • プレミアムサーマルグリス付属

Contac 39

  • デュアルファン搭載
  • 最新CPU Sandy Bridge-Eに対応
  • イージーメンテナンス設計
  • ダイレクトコンタクトヒートパイプ
  • 湾曲鋸歯状アルミニウムフィン
  • PWM対応 120mm静音ブルーLEDフェニックスファン搭載
  • Intel LGA2011/1155/1156/1366/775、AMD FM1/AM3/AMM2+/AM2 対応
  • アンチバイブレーションファンマウント
  • プレミアムサーマルグリス付属

製品概要

製品名 Frio Extreme Contac 39
型番 CLP0587 CLP0597
JANコード 4560167555363 4560167555264
アスクコード FN623 FN622
発売時期 2月17日 2月17日
店頭予想価格 8,980円(税込) 4,980円(税込)

製品の詳細について

製品の詳細についてはサーマルティク社の製品情報ページをご覧ください。

※ 記載された製品名、社名等は各社の商標または登録商標です。

※ 仕様、外観など改良のため、予告なく変更する場合があります。

●Thermaltake社 概要
Thermaltakeは1999年1月に台湾で設立され、「Thermaltake」というブランド名を携え世界市場へ製品の提供を続けてまいりました。Thermaltakeはシステムの効率改善、ユーザーのPCポテンシャルを最大に引き出す、美的で高品質製品を設計します。革新的なデザインと独特のスタイルを一貫し、Thermaltake製品はDIY市場での話題と、トレンドリーダーの関心を集める、世界中のユーザーに定評のあるメーカーです。「BCN AWARD 2024」PCケース部門において、最優秀賞を6年連続受賞いたしました。
メーカーウェブサイト:https://jp.thermaltake.com/
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担当:遠藤 亮
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