最新のグラフィックスプロセッサと大容量12GBメモリを搭載した次世代のプロフェッショナル向けグラフィックボード
- NVIDIA Quadro K6000グラフィックスプロセッサ搭載
- 大容量12GB GDDR5 384bitメモリを搭載
- 2880ユニットのCUDAコアを搭載
- DVI-I、DVI-D、DisplayPort×2 映像出力端子装備
- ボード1枚で4画面出力に対応
- PCI-Express 3.0 x16に対応
- NVIDIA Mosaicテクノロジー対応
- 30bitカラー出力に対応
- GPUクロックの自動調整機能「Quadro Boost」に対応
型番：NVQK6000
JANコード：4560152388228
製品特徴
最新グラフィックスプロセッサと大容量12GBメモリ搭載
NVIDIA Keplerアーキテクチャを採用する最新のQuadro K6000グラフィックスプロセッサと、大容量の12GBグラフィックスメモリを搭載。さらに、GPUクロックを加速させることができるNVIDIA GPU Boost機能に対応。高いグラフィックス性能と演算性能を誇るハイパフォーマンスなグラフィックボードです。
ボード1枚で4画面出力に対応
ディスプレイ出力端子はDVI-I、DVI-D、DisplayPort×2を装備し、最大4つのディスプレイへの同時出力が可能。DisplayPort 1.2の解像度を活用したデジタルサイネージウォールの構成などに適した製品です。
NVIDIA Mosaicテクノロジーに対応
NVIDIA Mosaicテクノロジーにより、柔軟にマルチモニターシステムを構築でき、4つの画面を1つのラージデスクトップ画面として扱うことが可能です。
製品仕様
| 製品名 | NVIDIA Quadro K6000 |
| グラフィックスプロセッサ | NVIDIA Quadro K6000 |
| CUDAコア | 2,880ユニット |
| メモリ | GDDR5 12GB |
| メモリインターフェース | 384ビット |
| バスインターフェース | PCI Express 3.0 x16 |
| ディスプレイ出力端子 | DVI-I×1、DVI-D×1、DisplayPort 1.2×2 |
| 消費電力 | 最大225W |
| 外形寸法 | 267×111×38 mm（ブラケット、突起部は含まず） |
| 対応API | OpenGL 4.3～2.1 / DirectX 11(Shader Model 5.0) / DirectX 10.1～8.1 / NVIDIA CUDA / DirectCompute / OpenCL API |
| スタンダード | EU RoHS / JIG / REACH / WEEE / C-Tick / BSMI / CE / FCC / ICES / ISF / ISV / KCC / cUL, UL / VCCI / EnergyStar |
| 付属品 | ドライバディスク、インストールガイド、DP to DVI変換ケーブル（シングルリンク対応）×2、DVI to VGA変換アダプタ×1 |
| 型番 | NVQK6000 |
| JANコード | 4560152388228 |
| アスクコード | VD5525 |
| 発売時期 | 2015年 10月下旬 |
※ 記載された製品名、社名等は各社の商標または登録商標です。
※ 仕様、外観など改良のため、予告なく変更する場合があります。
※ 製品に付属・対応する各種ソフトウェアがある場合、予告なく提供を終了することがあります。提供が終了された各種ソフトウェアについての問い合わせにはお応えできない場合がありますので予めご了承ください。
- ●NVIDIA社 概要
- NVIDIAはAIコンピューティングカンパニーです。1999年に開発したGPUが、PCゲーム市場の成長に拍車をかけ、現代のコンピューターグラフィックスを再定義し、並列コンピューティングを一変させました。最近では、世界を認知して理解できるコンピュータ、ロボット、自動運転車の脳の役割をGPUが果たすまでになり、GPUディープラーニングが最新のAI、つまりコンピューティングの新時代の火付け役となりました。
- メーカーウェブサイト：https://www.nvidia.com/
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