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Datapath VisionIO-SDI4

ELSA

4系統の3G-SDI入出力端子を搭載。内視鏡などの4K/60Hz映像を入出力できるメディカル向けのキャプチャーカード

  • DIN 1.0/2.3入力×4、DIN 1.0/2.3出力×4を搭載
  • 1つのシステムに複数搭載可能
  • マルチストリームテクノロジーに対応
  • システムクラッシュ時もループスルーで映像出力が持続可能
  • Datapath WallControl 10対応

型番:EDVIO-SDI4

JANコード:4524076131940



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製品特徴

4系統の3G-SDI入出力端子を搭載

Datapath VisionIO-SDI4は、3G-SDIの入力端子と出力端子をそれぞれ4系統搭載したメディカル向けのキャプチャーカードです。1920×1080@60Hz 4系統、または4096×2160@60Hz 1系統の入出力に対応しており、最大4系統の入力信号を遅延ゼロで表示しながらキャプチャすることが可能です。さらに、メディカルデータベースのオーバーレイ表示やアルファブレンド(2つの画像を合成)にも対応。ドクターは映し出される映像を見ながら手術に集中することができます。

4系統の3G-SDI入出力端子を搭載

マルチストリームテクノロジーに対応

DatapathのVision Driverを使用することで、ひとつの入力ソースから複数のコピー画像をそれぞれ制御することが可能です。また、ひとつのキャプチャ映像から最大16の映像をサポートしており、それぞれ異なる方法で表示することができるほか、ネットワーク送信用のプレビュー、ストレージ保存、圧縮など、16の同時送信が可能。それぞれ色変換、トリミング矩形、倍率変換など、さまざまな加工を行うことができます。

マルチストリームテクノロジーに対応

製品仕様

製品名 Datapath VisionIO-SDI4
入力 DIN 1.0/2.3×4
出力 DIN 1.0/2.3×4
キャプチャ最大解像度 1920×1080@60Hz×4または4096×2160@60Hz×1
サンプルフォーマット RGB:4:4:4
YUV:4:4:4、4:2:2
SMPTE規格 ST-259, ST-272, ST-274, ST-291, ST-292, ST-293, ST-296, ST-299, ST-352, ST-424, ST-425, ST-2048
ビデオモード 480i, 576i 720p, 1080i, 1080p, 1080psF, 2048×1080p, 2048×1080psF, 3840×2160p, 4096×2160p
対応フレームレート 23.98Hz, 24Hz, 25Hz, 29.97Hz, 30Hz, 50Hz, 59.94Hz, 60Hz
フレームバッファメモリ 768MB
バスインターフェース PCI Express 3.0 x8
外形寸法 110×177mm(ヒートシンク含め)
対応OS Windows 10
消費電力 18W
型番 EDVIO-SDI4
JANコード 4524076131940
アスクコード VD6621
発売時期 2018年 5月

※ 記載された製品名、社名等は各社の商標または登録商標です。

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※ 製品に付属・対応する各種ソフトウェアがある場合、予告なく提供を終了することがあります。提供が終了された各種ソフトウェアについての問い合わせにはお応えできない場合がありますので予めご了承ください。

●株式会社 エルザジャパン 概要
1997年の設立以来20年以上にわたり一貫してPC向けのプロフェッショナル/コンシューマ向けGPU搭載グラフィックスボードをはじめとしたビジュアリゼーション関連製品の販売を手掛け、近年ではGPUが持つ卓越した演算能力を生かしたビッグデータ解析やAI、機械学習分野のサーバー機器および高性能ワークステーション、VTuberに代表されるストリーマー向けPC、業務用のハイエンドXR向けHMDにも注力しています。
メーカーウェブサイト:https://www.elsa-jp.co.jp/

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