Licenseライセンス情報
NVIDIA Omniverseは 2種類 あります。
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1NVIDIA Omniverse 個人版
クリエイターと開発者に最適
個人及びコミュニティメンバーがSDKのベータ版をテストする為に無料で利用できます。
サポートはパブリックフォーラムや一連のオンラインチュートリアルを通じて利用できます。 -
2NVIDIA Omniverse Enterprise
チームに最適
NVIDIA RTX ノートPCやデスクトップ、データセンターのNVIDIA EGX上のNVIDIA-Certified Systemsで動作するようテストされ、最適化されています。
これにより、ローカルデスクトプやノートPCを使用する小規模なワークグループから、様々なデバイスからデータセンターにアクセスするグローバル規模の組織まで、あらゆる規模の組織にNVIDIA Omniverse Enterpriseは展開できます。
NVIDIA Omniverse Enterprise ライセンスの種類
NVIDIA Omniverse Enterpriseはシンプルな GPU単位のライセンス となっております。
GPU 2枚 = ライセンス必要数も2
ライセンス形態についてのFAQは以下をご参照ください。
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Q1台のワークステーションにGPUを2台搭載している場合、ライセンスはいくつ必要ですか?
2ライセンスです。各物理GPUごとにライセンスが必要となります。
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Q複数のユーザーが同一のGPUで使用する場合、ライセンスを追加する必要はありますか?
いいえ。何人でも同じGPU上でOmniverse Enterpriseへアクセスし、使用することが可能です。
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QGPUを必要としないNucleusに対してライセンスは必要ですか?
はい。Nucleusがインストールされているサーバー(またはコンピュートインスタンス)につき、Per-GPUライセンスが1つ必要です。これはCPU上で動作するNVIDIA AI Enterpriseのソフトウェア(Tritonなど)でも同様です。
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QOmniverse Farmでレンダリングファームを構築する場合、GPUごとにライセンスが必要ですか?
はい。レンダリングファーム内の各GPUごとにeライセンスが必要となります。
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Qライセンスは特定のGPUに紐付きますか。あるいはフローティングですか?
Per-GPUライセンスはフローティングではなく、特定のGPUに縛られることもありません。例えばアップグレード等の際に、別のGPUにライセンスを移行することが可能です。ライセンスはOmniverseがインストールされたシステム/GPUに関連付けられています。
NVIDIA Omniverse Enterpriseを評価する
無償でのトライアル方法は 3種類 あります。
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1Omniverse Enterprise Launchpad を利用する
NVIDIA社の環境で検証する為、自社のインフラを準備する必要はありません。試用期間は2週間です。
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2Omniverse Enterpriseソフトウェアの評価版 を利用する
お客様の自社環境でNVIDIA Omniverse Enterpriseを試す場合はこちらから。本番環境でのトライアルが可能です。試用期間は30日間、最大60日間まで延長可能です。
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3ASK Visualize Cloud
を利用するアスクが提供しているCloud環境で、Omniverse Enterpriseのトライアルアカウントを使用し評価頂く事が出来ます。試用期間はご希望を伺ってご提案させて頂きますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。