COSMOS SE

SSDなら18台、HDDなら8台搭載できる大容量ストレージ対応

ケース前面の上から下まで、隙間なくギッシリとドライブベイを装備しています。5.25インチドライブベイ×3をはじめ、3.5インチドライブベイ×8を搭載。また、1つの3.5インチドライブベイに2つの2.5インチドライブを取り付けでき、シャーシの右側面の取り付けスペースと併せ、計18台の2.5インチドライブを取り付けることが可能です。

また、3.5インチドライブベイは、2＋2＋2＋2ベイ構成となっており4つのHDDケージに分かれています。各HDDケージは支柱部分を残してそれぞれ取り外しができ、さらに90度回転にも対応。PCケース内の配線に合わせて自由に組み合わせて使用できます。

最大3台の水冷ラジエーターを搭載できる充実の液冷対応

COSMOS SEは、従来のPCケースでは難しかった360mmサイズの大型水冷ラジエーターを搭載できる画期的なミドルタワーPCケースです。3.5インチドライブベイと前面ファンの取り外しを可能にすることで、ケース前面に大型水冷ラジエーターの搭載を可能にしました。さらに、上面に最大280mm、背面に120mmの水冷ラジエーターをそれぞれ搭載可能。パーツ構成に応じて搭載場所を選択したり、3か所すべてに搭載して強力な水冷システムを組み上げたりすることができます。

最大8基までファンの取り付けが可能

充実の液冷対応だけでなく、強力なエアフロー性能を備えていることも特徴です。標準で4基のファンを搭載することで十分なエアフロー性能を確保し、さらに最大8基のファンを搭載可能にすることでエアフローの自由なカスタマイズとアップグレードに対応。ファンの数を調節でき、ローエンドPCから超ハイエンドPCまで、あらゆるパーツ構成に対応できます。

最大395mmの拡張カード搭載スペースを確保

初期状態でも長さ276mmまでのグラフィックボードを搭載でき、さらに3.5インチドライブベイを取り外すことで、最大395mmの搭載スペースを確保。COSMOS SEであれば十分な余裕を持ってグラフィックボードを搭載することができます。