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Cache-A社、アーカイブアプライアンス「Prime-Cache5」堅牢化された次世代モデルをIBCで発表

Cache-A

IBC 2012 アムステルダム(2011年9月7日)- Cache-Aは9月7日から11日までオランダアムステルダムで開催されていたIBC展示会で、作りを更に堅牢なものにして耐久性を上げたアーカイブアプライアンスPrime-Cache5の次世代モデルを公開した。現在も人気あるPrime-Cache5の次世代モデルは、オフィスやプロダクションセットでの使用を考慮した静粛性と堅牢性を増したシャーシを兼ね備え、2.5インチのハードディスクをRAID 0 構成で搭載、ディスクキャッシュを介した転送スピードを著しく高速化しています。また、Cache-Aの新しいソフトウェアアップグレード、v3.1は、64bit エンタープライズ仕様のCentOS 6.2をベースにし、LTFS機能の更なる充実を図ると共に、パフォーマンスと操作性を飛躍的に伸展させました。

Prime-Cache5は、Cache-A社が同社創設後最初に発表したアーカイブアプライアンスモデルで、リーズナブルなコストであるにもかかわらず、フィルムおよびビデオ業務に携わるプロフェッショナルの要望に応える機能が全て盛り込まれたネットワーク設置可能なLTOテープストレージシステムとして定評があります。今回発表された次世代モデルのPrime-Cache5は、これまでと同じくコンパクトなサイズ、高い静粛性、リーズナブルなコストを維持した上で、オフィスやプロダクションセットでの使用に向けた機能の伸展を実現した、大きな前進といえます。

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詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。

Cache-A社、アーカイブアプライアンス「Prime-Cache5」堅牢化された次世代モデルをIBCで発表


●Cache-Aについて
Cache- A社は、放送・プロダクション・映画などの分野にフォーカスした、ネットワーク接続型アーカイブアプライアンス製品分野におけるリーディングカンパニーで す。Cache-Aのアーカイブアプライアンスは、LTO-5メディアと業界標準のLTFSやtarフォーマットを通じて、制作やポストプロダクションに おける素材からマスターまでの映像資産を容易にアーカイブすることができます。
ウェブサイト:http://www.cache-a.com/
●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
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